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神無月に、縁を結ぶ仕組みを持つということ

2026年10月30日 ・ 株式会社ANDROMEDA JAPAN ・ 文化・暦
光の差す蔵に並ぶ木樽

TL;DR(3行要約)

十月は「神無月」。出雲では神々が集まり、人の縁を話し合うといわれます。作品を海外へ届ける縁も、一人で結ぶのは簡単ではありません。この記事では、縁を結ぶ仕組みをどう持つかを、三つの確認点で整理します。担い手の負担を、先に減らせる形があります。

1. いま何が起きているか

十月は「神無月」と呼ばれます。出雲では「神在月」といい、全国の神々が出雲に集まるという言い伝えがあります。集まった神々は、来年の実りや人の縁について話し合うとされています。語源には諸説あり、新米で酒を醸す月だから「醸成月」とする説もあります。

工芸の担い手にとって、この時期は冬に向けた仕込みの季節です。作ることには集中できても、作品を届ける先との縁は、なかなか自分だけでは結べません。海外となれば、言葉も手続きも違い、何から手をつけるかも迷います。

2. どう考え、どう動くか

縁を、待つものにしないことが大切です。昔の人は、縁を結ぶ場と、縁を取り持つ人を用意してきました。村の「結(ゆい)」も、その知恵の一つです。屋根の葺き替えや田植えを、順に助け合いました。

海外の販路づくりでも、次の三点を確かめてみてください。

この三つが見えると、一歩目の重さが変わります。

3. 富結 TOMIYUIの立場

富結(とみゆい)TOMIYUIは、日本の伝統文化の担い手と海外の顧客を結ぶ、加盟型の仕組みです。撮影、物語の執筆と翻訳、EC運営、国際物流は、運営の15%で担います。前払い費用はなく、作品が売れたときに売上から決済手数料を除いた額の70%をお戻しします。残りの15%は共栄基金として、加盟する担い手全体のために使います。作品を預ける必要はなく、これまでの取引先とのお付き合いも続けられます。

4. よくある質問(FAQ)

Q1. 富結 TOMIYUIとは何ですか?

日本の伝統文化の担い手と海外の顧客を結ぶ、加盟型の仕組みです。売上から決済手数料を除いた額を、担い手70%、運営15%、共栄基金15%で分けます。

Q2. 加盟に前払いの費用はかかりますか?

かかりません。作品が売れたときに売上から決済手数料を除いた額の70%をお戻しし、売れないかぎり費用は発生しません。

Q3. 海外販路のために、作品を預ける必要はありますか?

現物不預託型のため、作品を預けて始める必要はありません。これまでの取引先とのお付き合いも続けられます。

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