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雨の日の仕事場で、考えごとをひとりで抱えない

2026年10月30日 ・ 株式会社ANDROMEDA JAPAN ・ 文化・暦
小雨にけむる竹林

TL;DR(3行要約)

雨が続くと、外の作業や乾燥の工程が止まり、手が空く日があります。そういう日に限って、来年の販路や作品の値段のことが頭から離れない、という方は少なくないと思います。この記事では、七十二候の季節の動きと、考えごとを整理する小さな進め方をまとめます。結論は、答えを急がず、話す相手をひとり持っておくことです。

1. いま何が起きているか

秋が深まると、雨の日が増えます。七十二候では、霜降の頃に「霎時施(こさめときどきふる)」という、小雨がときどき降る時期があります。

屋外での作業や、湿りに敏感な素材の扱いは、雨の日に止まりやすくなります。竹、木、紙、糸などを扱う担い手にとって、雨は仕事の段取りを組み替える合図でもあります。

手が空いた時間は、ありがたい反面、考えごとが増える時間でもあります。来年の販路、作品の値段、海外への出し方。どれも急いで答えが出るものではなく、ひとりで考えるほど堂々巡りになりがちです。

2. どう考え、どう動くか

考えごとは、頭の中に置いたままだと大きく見えます。まずは次の順で、紙に書き出してみてください。

日本の農村には、作業を順に助け合う「結(ゆい)」という慣行がありました。ひとりで抱えず、手を出し合って回す考え方は、いまの仕事の悩みにも当てはまります。

3. 富結 TOMIYUIの立場

富結(とみゆい)TOMIYUIは、日本の作り手と海外の顧客を結ぶ、加盟型の仕組みです。作品は預けず、前もっていただく費用もありません。作品が売れたときに、売上から決済手数料を除いた額の七割をお戻しします。

運営の15%は、撮影、物語の執筆と翻訳、EC運営、国際物流といった実務に充てます。共栄基金の15%は、販売の支え、後継者の育成、担い手様の協業などに使います。

海外への出し方に迷っている方が、まず話を聞いてみる。その入口として、ご相談をお受けしています。加盟を急かすことはありません。

4. よくある質問(FAQ)

Q. 雨の日の空き時間を、販路の相談に使ってもいいですか。

はい。手が空く日は、考えを書き出して相談先を決めるのに向いています。急いで答えを出す必要はありません。

Q. 海外への出し方がわからなくても、相談できますか。

できます。まだ決まっていないことを整理するところから、一緒に話をします。

Q. 富結 TOMIYUIに加盟すると、先に費用がかかりますか。

前もっていただく費用はありません。作品が売れたときに、売上から決済手数料を除いた額の七割をお戻しします。

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