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既存の販路のまま海外へ、非独占契約という選択

2026年8月3日 ・ 株式会社ANDROMEDA JAPAN
非独占契約という選択

TL;DR(3行要約)

新しい販路に加盟すると、今までの取引先を手放さなければならないのでは——そう案じる担い手様は少なくありません。本稿では、ANDROMEDAの委託契約がなぜ非独占であるのか、そして加盟後も既存の販路をそのまま続けられる理由を、契約上の具体的な約束とあわせてご説明します。結論から言えば、ANDROMEDAは新しい販売窓口の一つとして加わるだけで、これまでの関係はそのまま残ります。

1. いま何が起きているか

日本の伝統工芸・工芸品の販売現場では、特定のギャラリーや商社が販売窓口を独占する契約形態が一般的に見られます。取引先を一本化することで関係は深まりますが、その分、他の販路を試す自由や価格交渉の余地は狭まりがちです。海外展開を検討する担い手様からも「新しい相手と組むと、今の関係を切らねばならないのでは」というご相談を数多くいただきます。ANDROMEDAは2026年7月、この不安に正面から応えるかたちで、加盟契約の運用形態を確定しました。作品は当社が現物を預からず、担い手様の手元で保管されたまま販売を進める、非独占の仕組みです。

2. どう考え、どう動くか

ANDROMEDAとの契約でお願いしていることは、シンプルです。

この設計により、担い手様は既存の関係を手放さずにANDROMEDAをお試しいただけます。

3. ANDROMEDAの立場

当社が非独占にこだわるのは、加盟の入口を軽くするためです。作品が売れて初めて、売上の70%を担い手様にお戻しします。残る15%が運営の原資、15%が共栄基金として担い手様全体への再投資に回ります。前もって費用をいただくことも、既存の取引先との関係を絶つことを求めることもありません。

4. よくある質問(FAQ)

Q1. 他のギャラリーや実店舗との契約はどうなりますか?

A1. そのまま続けていただけます。ANDROMEDAとの契約は非独占のため、既存の販路をやめる必要はありません。

Q2. 他の販路で作品が売れたら、何をすればいいですか?

A2. 速やかにANDROMEDAへご連絡ください。二重販売を防ぎ、海外のお客様との信頼を守るための唯一のお願いです。

Q3. 作品はANDROMEDAが預かるのですか?

A3. いいえ。作品は担い手様の手元で保管され、販売が成立してから発送の手配を進めます。

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