新しい販路の話を聞くと、作品を手放さなければならないのではという不安がまず浮かぶという担い手様は少なくありません。本記事では、ANDROMEDAが2026年7月に確定した委託販売の運用形態と、その仕組みが担い手様の日々の営みにどう配慮しているかをご説明します。結論から言えば、作品は担い手様の手元に置いたまま、これまでの販売活動を続けながら、海外への窓口だけを新たに持てる仕組みです。
1. いま何が起きているか
ANDROMEDAは2026年7月29日、委託販売の運用形態を確定しました。従来検討していた「預託を前提とした委託販売」を改め、現物不預託型(無在庫委託)を基本形態とします。当社は作品の現物を預かりません。作品は担い手様の手元で保管され、販売が成立した時点で、当社が手配する方法により発送します。この変更は、当社の保管コストや毀損リスクをゼロにするだけでなく、担い手様の販売機会を奪わない設計として確定したものです。
2. どう考え、どう動くか
この仕組みのもとで、担い手様には次の点をご案内しています。
- 作品はこれまで通り、ご自身の手元で保管いただけます。
- 直売や地元の催事など、他の販売機会も引き続きご自由にご利用いただけます(契約は非独占です)。
- 他の場所で売却・予約が決まった際は、二重販売を防ぐため速やかにご連絡いただく取り決めです。
- 出品作品やお仕事ぶりのPR撮影に、特段の理由がない限りご協力をお願いしています。
これらは、ANDROMEDA加盟・委託販売基本契約書v1.2に反映されています。
3. ANDROMEDAの立場
当社が現物を預からない設計を選んだのは、担い手様の営みに、これ以上負担を増やしたくないという考えからです。売上の70%を担い手様へお戻しする仕組みも、この前提の上に成り立っています。加盟や仕組みの詳細については、担当までお気軽にお問い合わせください。
4. よくある質問(FAQ)
Q1. 委託販売で作品を預けなければなりませんか?
A1. いいえ。ANDROMEDAは現物をお預かりしません。作品は担い手様の手元で保管され、販売成立後に発送を手配します。
Q2. 他の場所での販売と並行してもよいですか?
A2. はい。契約は非独占です。直売や催事での販売も続けられます。他で売れた際はご連絡をお願いしています。
Q3. 送料や発送作業はどちらが担いますか?
A3. 販売成立後の発送手配は当社が担います。詳細な費用区分は加盟時にご案内します。

